検査への不安を
和らげる環境
高精度機器を用いた
質の高い診断と治療
徹底した
安全衛生管理
当日のエコー
CT検査OK
このような症状のある方は、
大腸カメラ(内視鏡)検査を
おすすめします。
□ 排便時に出血があった。
□ 検便の検査で陽性と判定された。
□ 便秘や下痢に悩んでいる。
□ 便が細くなった。
□ お腹が張ったり、腹痛がある。
□ 大腸ポリープを指摘されたことがある。
□ 赤身の肉やお酒が好きだ。
□ 肥満気味である。
□ 短期間で体重が減少した。
□ 消化器がん(食道・胃・大腸など)の家族歴がある。
□ 大腸内視鏡検査を行ったことがない。
大腸専用の細長い内視鏡をお尻(肛門)から挿入し、大腸全体をくまなく観察する検査です。
病変があれば、組織を取り(生検)顕微鏡による病理組織検査を行い、良性のポリープか悪性腫瘍(がん)かの確定診断を行います。
この検査を行うには、前日からの食事や当日の下剤により、 大腸を空っぽの状態にすることが必要です。
(3割負担の場合)
・前日に食べても良い食品は、豆腐・卵・白身魚・素うどん・お粥・パン・プリン等です。
・前日の夕食は軽めに取り、午後9時に十分な水分と一緒に下剤を3 錠飲んでください。
・前日の夜9 時以降は絶食してください。 但し、検査当日まで水分を十分に取って下さい。(お水・お茶など)
・当日の朝ご自宅で大腸内をきれいにするために水薬(下剤)1〜2Lを服用します。
個室のお部屋へご案内します。
検査直前に以下のことをクリニックで行います。
1. 腸の動きを止める薬を肩へ筋肉注射します。
腸の動きを止めることで、検査の質が向上します。
2. 鎮静剤(眠り薬)の静脈注射
※ご希望の方のみ
検査の苦痛・緊張を和らげるため、安定剤静脈注射を腕に行います。
肛門から内視鏡を挿入し大腸を観察します。
必要に応じて以下の検査を行います。
組織検査(生検) 検査中に異常を認めた部位の細部がどのような状態か(がんか否か?、特殊な病気か否か?)
顕微鏡で詳しく検査するために、細胞を採取することがあります。
※通常、苦痛は伴いません。
・お着替えの後、個室のお部屋でお待ちください。
※麻酔を使用した場合、2時間程度お休みください。
・検査結果のご説明、注意事項などをお話しした後、お帰り頂けます。
©ARITA CLINIC. All RIGHTS RESERVED.