検査への不安を
和らげる環境
高精度機器を用いた
質の高い診断と治療
徹底した
安全衛生管理
当日のエコー
CT検査OK
このような症状のある方は、
胃カメラ(内視鏡)検査を
おすすめします。
□ 胸痛、胸やけ、慢性的に咳が出る。
□ 食べ物がつかえる感じがする。
□ お腹が張ったり、みぞおちが痛い。
□ ピロリ菌を調べたことがない。
□ 胃潰瘍の既住がある。
□ 飲酒や喫煙が多い方だ (昔は多かった)。
□ 短期間で体重が減少した。
□ 便が黒っぽい。
□ 消化器がん(食道・胃・大腸など)の家族歴がある。
食道、 胃、十二指腸までの上部消化管を詳しく観察します。病変があれば、組織を取り(生検)、顕微鏡による病理組織検査を行ったり、出血性胃潰瘍の内視鏡下止血術などの処置を行ったりします。
(3割負担の場合)
・前日の夜9 時以降は絶食してください。(検査当日も、少量のお水は飲んで頂いて大丈夫です。)
※当日の朝のみの絶食でも行うことができます。
・朝のお薬は内服せずに、当院に持参して下さい。
・糖尿病でインシュリンを注射されている方は注射されずにご来院ください。
個室のお部屋へご案内します。検査着もご用意しております。
検査直前に以下のことをクリニックで行います。
1. 水薬の服用
胃内部を見えやすくするため、粘液や泡を除去する水薬をコップ1杯服用して頂きます。
2. 喉の局所麻酔
内視鏡が喉を通過する際の苦痛を和らげるために、口に麻酔ゼリーを5分間含んで頂きます。
3. 胃の動きを止める薬を肩へ筋肉注射します。
胃の動きを止めることで、検査の質が向上します。
4. 鎮静剤(眠り薬)の静脈注射
※ご希望の方のみ
検査の苦痛・緊張を和らげるため、安定剤静脈注射を腕に行います。
口から内視鏡を挿入し喉から食道・胃・十二指腸を観察します。
必要に応じて以下の検査を行います。
口から内視鏡を挿入し喉から食道・胃・十二指腸を観察します。必要に応じて以下の検査を行います。
検査直前に以下のことをクリニックで行います。
1. 色素散布
胃粘膜の凹凸をはっきりさせ、異常な部位を観察する目的で色素薬を散布します。
2. 組織検査(生検)
検査中に異常を認めた部位の細部がどのような状態か(がんか否か?、特殊な病気か否か?) 顕微鏡で詳しく検査するために、細胞を採取することがあります。※通常、苦痛は伴いません。
・お着替えの後、個室のお部屋でお待ちください。
※麻酔を使用した場合、2時間程度お休みください。
・検査結果のご説明、注意事項などをお話しした後、お帰り頂けます。
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